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神戸市の蜂の巣駆除:助成終了後の依頼先と高額請求への注意

神戸市には、以前あった蜂の巣駆除の助成がもうありません。今の依頼先と、依頼するときに気をつけることを確かめます。

神戸市は、個人宅などの蜂の巣の駆除や費用負担を行っておらず、駆除に関する助成制度は2022年3月31日で終了しています(2026年3月23日更新の市のページで確認)。自宅の巣は自分で駆除するか、専門業者に自費で依頼します。業者を探す場合、市は一般社団法人兵庫県ペストコントロール協会(0120-762-633、平日9時〜12時・13時〜17時)を案内しており、作業内容に応じたおおよその価格を提示してもらえるとしています。自宅以外の場所の巣はその所有者・管理者に、市が管理する公園や道路の巣は所管の部署に連絡します。

間取り図と地図、資料、クリップボードとペンを広げた机のイメージ画像
写真はイメージです。実際の現場・施工事例ではありません。

この節の出典:神戸市のハチの案内、神戸市のハチのFAQ

巣の場所ごとの連絡先

神戸市の案内による連絡先(2026年9月26日 編集部確認)
巣の場所対応する人連絡先
自宅自分で駆除するか、有料で業者に依頼業者の紹介:兵庫県ペストコントロール協会 0120-762-633
自宅以外(隣家・店舗など)その場所の所有者・管理者所有者・管理者に対応を依頼
市が管理する公園・道路など市(管理者責任として対応)所管の部署
ハチ全般の相談神戸市生活衛生ダイヤル 078-771-7497(平日8時45分〜17時30分)
賃貸住宅の巣は、所有者・管理者である大家や管理会社に先に連絡します(賃貸の記事)。

この節の出典:神戸市のハチの案内、神戸市のハチのFAQ

神戸市消費生活センターが公表している蜂の事例

神戸市消費生活センターは、見積りだけの予定で呼んだ業者に、巣が見つからないまま天井裏へ殺虫剤をまかれて5万円を請求された相談や、駆除後に頼んでいない戻り蜂対策の散布を請求された相談を紹介しています。市の健康局のページも、広告で安い駆除費用をうたいながら実際は高額を請求されたという消費トラブルがあると注意しています。

この節の出典:神戸市消費生活センターの相談事例、神戸市のハチの案内

同センターの助言(要点)
場面助言
クーリング・オフ自分で業者を呼んだかどうかだけでは決まらない。同センターは、見積りだけを頼んだのに自宅で作業を勧められ契約した場合や、広告の表示と請求額に相当の開きがある場合などはできることがあると説明。訪問販売に当たるか、依頼の内容、契約の経緯で判断が変わるため、188で個別に相談する。期間は法定書面の受領日を1日目として8日間
依頼先市は特定の業者を紹介しておらず、兵庫県ペストコントロール協会への相談を案内
困ったとき消費者ホットライン188
支払い前後にできることはぼったくられたと思ったらにまとめています。

この節の出典:神戸市消費生活センターの相談事例

依頼する前に決めておくこと

  • 電話で「今日は見積りだけ」と伝え、作業を始める前に金額と作業内容を書面で確かめる。
  • 巣が見つからなかった場合に費用がかかるかを先に聞く。
  • 戻り蜂への対応が料金に含まれるか、追加なら金額はいくらかを確かめ、頼んでいない作業は断る(駆除した後の記事)。
  • 協会でおおよその価格を聞いてから、見積りと比べる。

この節の出典:神戸市消費生活センターの相談事例、神戸市のハチの案内

神戸市が示すハチとの付き合い方

  • 市は、巣を離れて単独で飛んでいるハチは振り払ったり刺激したりしなければ襲ってこないと説明している。安全を保証するものではないため、静かに離れる。
  • ハチは夏から秋(特に7月から9月)に活発になる。巣を見つけたら近づかず、石を投げたり棒でつついたりしない。
  • ミツバチが一塊になっているのは分蜂で、一時的な休息のため4〜7日ほどで飛んでいく。
  • 4月ごろから定期的に目視でチェックする。市は早期の巣なら駆除も簡単としているが、種類・場所・製品の適用がそろう場合の話。庭木の剪定、置きっぱなしの物の整理に加え、ハチの出入りや巣がないことを確かめた段階で、通気口に目の細かいネットを付け、亀裂を補修して巣作りを防ぐ。

取ってよい巣の判断は蜂の巣を見つけたらに、業者選びの確認点は蜂の巣駆除業者の選び方にまとめました。

この節の出典:神戸市のハチの案内

参照した情報

公的機関・事業者の案内は更新されることがあります。手続きの前に、最新の内容をご自身でご確認ください。この記事は一般的な情報の整理であり、個別の状況の診断・判定ではありません。

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