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練馬区のスズメバチ対策:季節限定の害虫相談ダイヤルと公園の巣の連絡先

練馬区の窓口は、期間限定の相談ダイヤルと、公園を受け持つ出張所です。駆除の条件の細部は区のページに載っていないため、電話で確かめる点を先に整理します。

練馬区は「練馬区害虫相談ダイヤル」(03-3995-1220)を設け、スズメバチの巣の駆除など害虫に関する相談に専門の業者が無料で応じています。令和8年度の受付は5月1日から11月30日まで(土日・祝日を含む)の午前9時から午後5時です(2026年5月1日更新の区のページで確認)。区のページには、スズメバチの巣の駆除には「巣の高さや目視で確認できる場所にあるなどの条件があります」とだけ書かれていて、条件の詳細は問い合わせるよう案内されています。区立の公園・児童遊園の樹木や街路樹のスズメバチの巣は区が撤去するため、所管の公園出張所に連絡します。

瓦屋根の軒下に、柄でぶら下がり巣穴がむき出しになった小さな蜂の巣が見える住宅のイメージ画像
写真はイメージです。実際の現場・施工事例ではありません。

この節の出典:練馬区の害虫相談ダイヤル、練馬区の公園の管理

練馬区の窓口

練馬区のハチの相談先(2026年9月26日 編集部確認)
相談の内容窓口電話・受付
自宅などのスズメバチの巣・害虫の相談練馬区害虫相談ダイヤル(専門の業者が無料で応じる)03-3995-1220。令和8年5月1日〜11月30日、土日・祝日含む9〜17時
区立公園・児童遊園の樹木、街路樹のスズメバチの巣(東部)土木部 維持保全担当課 東部公園出張所03-3994-8141
同(西部)同 西部公園出張所03-3904-7557
ハチの考え方・資料健康部 生活衛生課 環境衛生監視担当係03-5984-2485
公園出張所の受け持ちは町名で分かれます。東部は光が丘・練馬・桜台・豊玉など、西部は大泉・石神井・関町・富士見台などです(区の「公園の管理について」の表)。

この節の出典:練馬区の害虫相談ダイヤル、練馬区の公園の管理

相談ダイヤルに電話するときに確かめること

区のページで確認できたのは「巣の高さや目視で確認できる場所にあるなどの条件」という記載までで、何メートルまでか、どの種類のハチが対象か、費用が一切かからないかといった細部は書かれていません。この記事では条件を推測で補わず、電話で聞く項目として並べます。

相談ダイヤルでの聞き方(例)

練馬区◯◯町の自宅の(軒下・庭木など)に、ハチの巣があります。

巣は地面からおよそ◯mの高さで、外から巣が見えます(見えません)。形は(ボール状・お椀型)で、大きさは(こぶしくらい)です。

1. この巣は、区の相談ダイヤルで駆除していただける条件に当たりますか。

2. 当たる場合、費用はかかりますか。立ち会いは必要ですか。

3. 当たらない場合、どこに相談すればよいですか。

区が2019年に掲載したパンフレット「ホントのハチ」には、区はハチを基本的に益虫と考えて共存・共生をめざし、生活する上で支障になるスズメバチなどの巣に限り、条件を満たす場合は区が費用を負担して巣を撤去すると書かれています。掲載から年数がたっているため、現在の扱いは相談ダイヤルで確かめてください。

この節の出典:練馬区の害虫相談ダイヤル、練馬区のパンフレット「ホントのハチ」

区の資料による見分け方

練馬区の資料(2018年更新)による巣の特徴
スズメバチアシナガバチ
初期(5月ごろ)樹木の枝や軒下にとっくりを逆さにした形で作りはじめる。1匹ないし数匹が出入り作りはじめは4〜5cm
盛んな時期9〜10月に直径20〜30cm、出入り口一か所から多くのハチが出入り初夏に10cm程度、秋にかけてさらに大きく
作る場所樹木の枝、軒下など軒下・樹木・生垣・外壁・ベランダの洗濯機の裏・エアコンの室外機など
区は、生活に支障がない高い所や近隣に迷惑がかからない場所のアシナガバチの巣は、巣の命は1年なのでできるだけそっとしておくよう案内しています。

この節の出典:練馬区のハチの見分け方

アシナガバチを自分で取る場合(区の案内)

  • 巣の位置が自分の身長程度の高さなら、一般の人も駆除できると区は説明している。それより高い巣は自分で取らない。アシナガバチと見分けられ、その巣に使える表示のある製品があることも前提。
  • 時間は夕方、日が暮れてから(巣がまだ見える明るさのうち)。巣に懐中電灯などで光を当てない。
  • ハチ用で離れた位置から噴射できる製品を選び、製品に表示された距離・使い方を守る。巣に近づいて噴霧することはしない(スプレーの表示の見方)。
  • 巣全体に連続して噴射する目安は、直径5〜8cmで10秒前後、10cm以上で15秒前後。
  • 一晩そのままにして、翌日明るくなってから取り除く(枝の巣は枝ごと切る)。巣やハチの死骸は直接触らない。
  • パンフレットは、できるだけ複数人で作業し、殺虫スプレーを2本以上用意するよう勧めている。

スプレーの選び方は蜂の巣駆除スプレーの選び方、取ってよい巣かの判断は自分で駆除できる条件と手順にまとめています。

この節の出典:練馬区のアシナガバチの案内、練馬区のパンフレット「ホントのハチ」

この節の出典:練馬区のパンフレット「ホントのハチ」、練馬区のハチの見分け方

参照した情報

公的機関・事業者の案内は更新されることがあります。手続きの前に、最新の内容をご自身でご確認ください。この記事は一般的な情報の整理であり、個別の状況の診断・判定ではありません。

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