広告:本ページにはアフィリエイト広告を含みます。

千葉市の蜂の巣駆除:撤去は所有者・管理者の原則と、市の施設の巣の連絡先

千葉市では、巣がどこにあるかで「誰が撤去するか」が決まります。自宅の巣か、市の施設の巣かを最初に分けます。

千葉市では、ハチの巣の撤去(駆除)は、原則としてその巣がある土地・家屋の所有者または管理者が行います。市は個人の住宅や敷地内の巣の撤去も助成もしていません(2024年9月25日更新の市のページで確認)。巣は高い位置にあることが多く自力での作業は危険なため、市は専門業者への依頼(有料)を勧め、県内の専門業者で構成された千葉県害虫防除協同組合(043-221-0064)を紹介しています。市が管理する施設・公園などにできた巣は、その施設(または管理する部署)が対応します。

間取り図と地図、資料、クリップボードとペンを広げた机のイメージ画像
写真はイメージです。実際の現場・施工事例ではありません。

この節の出典:千葉市のスズメバチの注意喚起、千葉市のハチの防除方法

巣の場所と連絡先

千葉市の案内による分担(2026年9月26日 編集部確認)
巣の場所撤去する人連絡先
自宅(持ち家)の建物・敷地所有者(自分)自分で撤去するか、業者に依頼。紹介先:千葉県害虫防除協同組合 043-221-0064
賃貸住宅・集合住宅所有者・管理者大家・管理会社・管理組合(賃貸の記事)
隣家・他人の土地その土地・家屋の所有者・管理者所有者・管理者に伝える
市が管理する施設・公園など各施設施設または管理する部署に直接連絡
ハチの生態や対処法の相談—千葉市保健所環境衛生課 043-238-9940

この節の出典:千葉市のスズメバチの注意喚起、千葉市のハチの防除方法

取るべき巣・急がなくてよい巣

千葉市保健所は、巣やハチを刺激しなければ刺されることはほとんどないとして(安全を保証するものではありません)、危険のない場所にある巣は駆除する必要はないとしつつ、玄関や人通りの多い道路の近くにできた巣は早期に駆除するよう案内しています。保健所に寄せられる相談が多いのは、スズメバチ、アシナガバチ、アリガタバチの3種類です。巣が最大になる9月ごろは特に危険とされています。

この節の出典:千葉市のハチの防除方法

千葉市が示すハチへの対処
場面市の案内
スズメバチが「カチカチ」と音を立ててまとわりつく巣が近くにあるという警告。刺激しないよう静かにその場を離れる
巣をうっかり刺激してしまった手を振り回したり走り回ったりせず、頭を低くして巣から遠ざかる。ハチは黒いものやヒラヒラするものを集中的に襲う
ハチが家や車の中に入ってきた窓を開けて出ていくのを静かに待つ。追い回さない。運転中なら、あわてず安全な場所に車を止めてから窓を開ける
山林や草むらに入るハチが周囲にいないか十分に注意する

この節の出典:千葉市のスズメバチの注意喚起、千葉市のハチの防除方法

業者に頼むときの確認

千葉市には補助も無料駆除もないため、料金は全額自己負担です。見積りでハチの種類・巣の数・高さ・追加料金を書面で確かめ、「一式」だけの見積書で契約しないようにしてください。国民生活センターは、ネット広告の極端に安い料金表示から高額な契約になったスズメバチの巣の事例を公表しています。確認項目は蜂の巣駆除業者の選び方、料金の区分の読み方は蜂の巣駆除の料金にまとめました。

この節の出典:国民生活センターの2024年の注意喚起

この節の出典:成田市のスズメバチ駆除費補助

刺されたとき

意識がもうろうとする、呼吸が苦しい、唇や舌が腫れるといった症状は、ためらわずに119番で救急車を呼んでください(小野市消防本部・さいたま市の案内)。そのうえで、千葉市保健所の案内は次のとおりです。

この節の出典:小野市消防本部のスズメバチ注意、さいたま市のスズメバチの巣の案内

  • まずハチのいない安全な場所へ離れる。刺された所を水でよく洗い流し、氷や冷水で冷やす。市は毒を絞り出すことにもふれているが、口で吸い出したり強く押し込んだりはしない。アンモニア水は効果がない。
  • 発疹・吐き気・呼吸困難などの症状が出た場合、数十分以内に症状が出た場合、目を刺された場合は緊急を要する。
  • 以前刺されて発疹や吐き気などが出た人が再び刺された場合、たくさん刺された場合も緊急を要する。

この記事は医療の判断を代わりにするものではありません。緊急の症状は119番、それ以外で症状があるときも早めに医療機関に相談してください。自分で取れる巣かどうかは蜂の巣を見つけたらの判断表で確かめられます。

この節の出典:千葉市のハチの防除方法

参照した情報

公的機関・事業者の案内は更新されることがあります。手続きの前に、最新の内容をご自身でご確認ください。この記事は一般的な情報の整理であり、個別の状況の診断・判定ではありません。

あわせて読む