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名古屋市の蜂の巣駆除:保健センターの相談と、補助を受けられる世帯

名古屋市の蜂の巣の相談は、住んでいる区ではなく、区を受け持つ4つの保健センターのどれかが窓口です。

名古屋市は蜂の巣の駆除を行っていませんが、駆除方法などの相談には応じています(2025年10月16日更新の市のページで確認)。窓口は区ごとに受け持ちが決まった千種・中村・中・南の4つの保健センター環境薬務課です。生活保護法による扶助を受けている世帯と、在宅の寝たきり高齢者や身体障害者等を含む市民税非課税の世帯は、「昆虫等駆除費及び消毒費補助制度」で補助を受けられる場合があるため、業者に頼む前に保健センターへ相談してください。それ以外の世帯には、市の駆除や補助の記載はありません。

間取り図と地図、資料、クリップボードとペンを広げた机のイメージ画像
写真はイメージです。実際の現場・施工事例ではありません。

この節の出典:名古屋市のスズメバチの案内、名古屋市の保健センター環境薬務課の一覧

相談窓口(担当区と電話)

名古屋市のねずみ・昆虫等の相談窓口(2026年9月26日 編集部確認)
窓口担当区住居衛生の担当電話
千種保健センター環境薬務課千種区・昭和区・瑞穂区・名東区052-753-1973
中村保健センター環境薬務課西区・中村区・熱田区・中川区052-433-3064
中保健センター環境薬務課東区・北区・中区・守山区052-265-2256
南保健センター環境薬務課港区・南区・緑区・天白区052-614-2862
ほかの保健センターでも窓口に来た人の相談は受け付けますが、現地調査などはこの4か所に引き継がれることがあります。

この節の出典:名古屋市の保健センター環境薬務課の一覧

補助を受けられる可能性がある世帯

市のページに書かれている対象は、①生活保護法による扶助を受けている世帯、②在宅寝たきり高齢者や身体障害者等を含む市民税非課税の世帯です。いずれも「補助することができる場合があります」という書き方で、必ず補助されるとはされていません。該当しそうな場合は、業者を呼ぶ前に担当の保健センターに相談し、対象になるか、申請の順番、必要な書類を確かめてください。補助制度の型の違いは蜂の巣駆除の補助金にまとめています。

この節の出典:名古屋市のスズメバチの案内

名古屋市内のスズメバチと、巣を作る場所

日本には16種のスズメバチが生息し、名古屋市内にはコガタスズメバチ・オオスズメバチ・キイロスズメバチ・モンスズメバチ・ヒメスズメバチ・チャイロスズメバチの6種がいると市は説明しています。住宅地で多いのはコガタスズメバチ(体長22〜28mm)で、女王バチが単独で巣を作る5〜6月ごろはトックリを逆さにしたような形、6月ごろから働きバチが羽化すると首の部分が切り取られて丸くなり、しま模様の外皮のボール状になります。巣を作る場所として、天井裏・軒下・戸袋・生垣の中・床下・土の中・木の枝が挙げられています。

名古屋市の資料による種類別の扱い
種類市の案内
スズメバチ攻撃性が強く作業中に刺される場合もあるので、除去は専門業者に依頼
アシナガバチ誤って触れるような場所でなければ必ずしも除去は不要。通路など生活に支障があれば早めに。自分で除去する場合は夕方から夜、風上から巣に向けてスプレーを20〜30秒。アシナガバチの巣に使える表示のある製品と安全な足場があることが前提
ミツバチ人家に巣を作ることはまれ。5〜7月に巣分かれ(分蜂)で大群が移動し、早ければ数時間、長ければ数日樹木に止まる。市は刺激しなければ刺すことはないといわれると説明するが、安全を保証するものではない。近づかない

この節の出典:名古屋市のスズメバチの案内

女王バチを捕まえるトラップは4〜5月だけ

名古屋市は、越冬から目覚めた女王バチが巣作りのために飛んでくる4〜5月に、ペットボトルの誘引トラップを庭木などにつるして捕まえる方法を紹介しています(高さ2mくらいの直射日光が当たらない所。軒下やベランダではあまり捕れない)。ただし6月以降は働きバチが来るようになり、かえってスズメバチをおびき寄せるため、設置をやめるよう注意しています。死んだハチでも針に刺されることがあるので、片付けにも注意が必要です。

この節の出典:名古屋市のスズメバチトラップの作り方

業者に頼むとき

市の案内で業者の紹介先は示されていません。業者を選ぶときの確認点は蜂の巣駆除業者の選び方に、料金の区分の読み方は蜂の巣駆除の料金にまとめました。スズメバチの巣の注意はスズメバチの巣を見つけたらをご覧ください。

この節の出典:名古屋市のスズメバチの案内、小野市消防本部のスズメバチ注意

参照した情報

公的機関・事業者の案内は更新されることがあります。手続きの前に、最新の内容をご自身でご確認ください。この記事は一般的な情報の整理であり、個別の状況の診断・判定ではありません。

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